soccerdribbler’s diary

中高生に向けたサッカーが上手くなるコツを教えています!

切れ味絶大!?最強カットインのコツ

こんにちは!

今日はカットインのコツに

ついてのお話です。

 

この記事を読めば

日本代表の久保選手のような

一瞬で相手を置き去りにする

カットインを身につけられます!

 

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サイドハーフとして大きな武器を

手にして自信を持ってプレイ出来る

ようになれば、もっと

サッカーが楽しくなります!

 

カットインを身につけなければ

縦にしか行けない、パターンが読まれる

相手にとって守りやすいカモ

になってしまうかもしれません。

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そうなりたくない人は

続きを読んでください。

 

では気になるカットインのコツとは、、

 

ズバリ

前足が浮いたタイミング

です。

 

相手の前足を踏みあげた瞬間に

カットインすれば

DFは付いていけなくなります。

 

https://youtu.be/xYPpwgDoYNM

 

この動画の6:30〜からのハイライト

の久保選手のプレイが

非常に参考になります。

 

画像と共に解説していきます。

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久保→細かくボールに触りつつ前進

DF →下がりながら対応

 

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DF→右足踏み切り→着地

久保→カットイン

この時、2つの効果があります。

 

1 右足が着地して体重がかかるので

  ボールに触れない。

 

2    体も流れているから寄せれない、

  DFが自分から離れていく。

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そして右足着地しているので

このようにDFは後ろを向いて

ついてくることになります。

 

その結果久保選手はカットインで

一瞬で大きくDFを引き離しました。

 

このように最強カットインは

タイミングを合わせるために

1 細かくボールを触りつつ

DFの前足が浮いたタイミング

 

でカットインすることで

出来ます。

 

まずは1人で細かくボールを

触りながらカットインの練習。

 

その後対人で練習すると良いと思います。

 

明日から練習してみましょう!!

読むだけで絶対に瞬発力アップ↑ コツは人体を理解して動くこと!?

こんにちは!

 

今日は瞬発力をあげる

動き方のコツについて

話していきます。

 

この記事を読むだけで

誰でも瞬発力向上

 

1対1の場面で

攻撃なら相手を置き去り、

守備なら振り切られない。

 

ルーズボールにもいち早く追いつける

ようになり攻撃の時間が長くなり、

様々な局面で試合を有利に

進められるようになります!

 

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逆にこのコツを知らなければ

色んな場面で1歩が遅れ、

相手に先をいかれてしまう。

 

その1歩が勝敗を分けてしまい

悔しい思いをしてしまうかも

しれません。

 

そうならないためにも

是非このコツを知っておいて

ください!

 

では、気になるそのコツとは、、

かかとを踏むです。

 

DFの人は腰を落として

つまさき立ちで構えろ!と言われて

いる人も多いと思います。

 

しかし、実はかかとから力を

入れて進む方が瞬間的に素早く

動けるんです。

 

つま先は立ちは重心移動には適して

いますが、動き出すための1歩には

向いていません。

 

では、なぜかかとで踏むと

素早く動けるのか?

答えは人体の構造にあります。

 

人間が前に進むための筋肉は

ハムストリングといって、

下の画像のように

太もも裏についています。

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つまりかかと側についている

ということです。

つまりかかとを強く踏むことで

ハムストリングの力をより使えます。

 

さらに、足首という

クッションが無くなるので

かかとに伝わる力が100%

地面に伝わるようになります!

 

つま先では足首、指先と経由する

関節の数だけ力が吸収されて

ハムストリングの力が

地面に1部しか伝えることが出来ません。

 

スポーツにおいて、身体の構造を理解して

理にかなったフォームを取ることで

同じ力でもより大きな成果を

得ることが出来ます。

 

明日の練習から意識して

やってみましょう!!

 

 

 

筋トレ効果倍増!?痩せ型でもすぐに筋肉がつくトレーニング法

こんにちは!

 

今日は筋トレの仕方について

話していこうと思います。

まずこの画像を見てください。

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これは僕の高校1年生のときの

身長、体重です。

 

適正体重よりも14Kgも少ない

ヒョロヒョロでガリガリ

男でした。

 

しかしこの方法で僕は

身長はそのままで

49Kg→63Kg

14Kgの増量に成功!

 

簡単に当たり負けしない身体を

手に入れることに成功しました!

 

この記事を読んで

レーニングをすれば

確実に、即効で効果が出て

簡単に筋肉量が増大します!

 

そして簡単に当たり負けしない

アスリートの身体を

手に入れることが出来ます!!

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しかしこの記事を読まずに

非効率なトレーニングをしていると

中々筋肉がつかない、、

 

そんなことから

モチベーションが維持できずに

三日坊主になってしまうかもしれません

 

今日から変わりましょう!

 

 

では、何をすればいいのか??

 

それは"ストレッチ法"です。

 

ストレッチで筋肉を伸ばしながら

負荷をかける方法を言います。

 

胸筋で例を出すと

下の画像のような態勢です。

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この態勢で肘を固定したまま

ダンベルを下げれば胸筋が

引き延ばされるのが分かると

思います。

 

そもそも筋肉というのは

筋繊維が千切れ、より強くなって

修復されることで太くなります。

 

そこで、ストレッチして引き延ばした

状態で負荷をかけます。

こうすることで繊維が切れやすくなり

簡単に効果を出るようになります。

 

糸はピンと張った状態が

切れやすいのと同じ原理です。

 

しかし、いきなり強すぎる負荷を

かけると靭帯を痛めることも

あるので気をつけて下さい!!

 

部活、海、体育祭のために

カッコイイ身体を手に入れましょう!!

 

 

 

 

 

ランニングが速くなる!今日から出来る走り方改善

今日はランニングが速くなる為の

走り方についてです。

 

この記事を読んで外周やランニングで

上位に入ることで監督の目に留まれば

試合に出るチャンスが増えます!

 

特に部活では、外周が速かった人は

試合に出すことは良くあります!

 

試合に出るチャンスを増やす為に

ランニングで速くなりましょう!

 

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逆に外周で下位にいると

自分より下手な選手が

優先して試合に出されてしまう

ことになるかもしれません。

 

そんな歯痒い思いをしたくない

人は続きを読んでください!

 

 

では気になる走り方のコツとは、、、

 

歩幅です

 

一歩の歩幅を大きくして

走ることで自然とペースが上がり、

その結果タイムが速くなります!

 

この時腰は高く、背筋は伸ばす。

自然体で姿勢良く走りましょう!

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前傾姿勢のし過ぎや腰が低い状態で

歩幅を広げると足に負担が

かかって疲れてしまいます。

 

実力をアピールする為に

まずはランニングで目立つ!!

 

是非あしたから試して下さい!

 

ピタリと足元に止める! 劇的にトラップが上手くなるコツ

今日はトラップ

について話していきます。

 

この記事を読めば確実に

トラップミスが減り、

次のプレーに集中できる

ようになることで

 

練習や試合で安定感のある

プレーができます!

 

プレー全体の質が安定すれば

仲間や監督から見て安心感が

あるのでレギュラーに

グッと近づけます!!

 

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いつミスするか分からない、、

あいつ上手いけど変なとこで

ミスするからな、、

 

そう思われているのは

悔しくありませんか?

 

では気になるそのコツとは

脱力です

 

トラップを上手くやろうとして

余計に身体に力が入って

いませんか??

 

身体に余計な力が入っていると

ボールの勢いを殺せず、

反発して何処かに

飛んでいってしまいます。

 

逆に足を上げて、膝から下を

脱力してボールに当てるだけで

勝手に足元にピタリと止まります!

 

浮き玉、ゴロパスどちらでも

使えるので是非試して下さい!

マークを外せず自由にプレーできない...そんなオフェンス選手必見、神出鬼没で相手の脅威となる為のたった一つのポイント

今日はマークを上手く外せず

ボールをもらえない、、

もらってもすぐDFに寄せられて

取られてしまう、、

 

そんな人の為のお話です。 

 

たった2つのポイントを抑えれば

マンマークに付かれても問題無し。

フリーでボールを受けて

チャンスを量産。

 

相手の脅威となる

オフェンスの要となり、

仲間から頼りにされる

チームの中心選手になれます!

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このポイントを抑えなければ

ずっとDFに張り付かれてまともに

パスをもらえずゲームから

消えてしまう。

 

折角試合に出ても

ほとんどボールを触らずに

試合が終わってしまう。

 

味方からは頼りない、

監督からは使えない、

後輩からはかっこ悪い。

そんな選手になってしまうかもしれません。

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そうはなりたくない!

試合に出て活躍したい!

そう思う人は続きを読んで下さい。

 

 

 

では、マークを外す時に気をつける

べきたった1つのポイントとは

なんなのか?

 

それは、相手の目線です。

 

目線と言いましたが

まず、人間の目が見える範囲を

知ることからです。

下の画像を見て下さい。

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人の視界は体の前180°ほど

だということが分かると思います。

 

しかし、試合中は360°周りの状況を

把握しながらプレーをします。

 

その為に誰もが 首を振る

という行動を取ります。

その隙を突くことで

マークを外すことが出来ます。

 

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例えば上の画像だと、最後尾の

CBはボールホルダーと

中央のFWの選手の動きを

把握しようとします。

 

更に言えばボールの方が見る

割合は大きいです。

 

しかし、ボールとFWとDFの位置関係

から同時に見ることが出来ない

ことがわかりますか?

 

この同時に見れない位置関係を

作ることが重要です。

 

これを解消する為にDFは首を振って

視野を動かしてボールとFWを

見ようとします。

 

ここでFWを見た直後がチャンスです。

ボールに目を戻したDFは

さっき見たFWの動きから大体の

位置を予想して動きます。

 

例えばこのように走っていた

選手を見ていた後

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ボールに目を戻したなら

そのまま走ってたら今この辺にいるな。

 

という風に考えます。

裏を狙っていると思えば

DFは下がります。

 

そうやって実際に見ていないのに

さっき見た選手の動きから

DFがポジショニングした時が

チャンスです。

 

ボールに意識を向けている時に

見られていた時とは違う

動き方をすることで

マークが外れます。

 

https://youtu.be/83Tl9GayAHA

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この動画の1:06〜のゴールした選手の動きを

見ればよく分かると思います。

 

縦に動く→縦にDFついてくる

→一度離れる→外にDFがついてくる

→見えない位置から一気に中

で最後マークを振り切っています。

 

では、どうすればこの動きが

出来るのか。

まずは位置関係を作ります。

先程の画像をもう一度見てみましょう。

 

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マークしていたDFの選手はボールとFW

どちらも見える位置にありません。

しかしFWの選手はボールとDFどちらも

見える位置にいます。

 

この位置関係を作れば

パサーを見ながらDFの視線

も見れるので逆を突く動きが

出来ます。

 

明日の練習から意識してみましょう。

 

良きサッカーライフを⚽️

 

 

 

 

 

 

 

 

足が遅くて縦に抜けない!そんなSH必見、鈍足をカバーする技術

今日はSHなのに足が遅い..

縦にぶち抜きたいのに出来ない...

そんな人の為のお話しです。

 

この技術を知っていれば

安心してボールを渡せる

絶対チャンスを作ってくれる

と言われるようになり、

 

ガンガン縦に抜いていき

そこからのクロスで

チャンスを量産。

 

点にたくさん絡めるように

なり、チームメイトや監督から

頼りにされる選手になれます!

 

 

逆にこの技術を知らなければ

足が速いから、という理由で

他の同級生や後輩の方が

起用されてしまい、

 

自分の方が技術はあるのに...

と悔しい思いをすることに

なるかもしれません。

 

実は僕自身SHをしていますが

足は速くなかったので

生き残る為に何をすればいいか

考えてこの技術を身につけました。

 

その結果チームメイトからは

信頼され、卒業時の寄せ書きでも

後輩から相手を抜いていく姿が

カッコ良かったと言ってもらえました。

 

そんな選手にあなたもなって

みませんか?

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なりたいと思ってくれた人は

続きを読んでください。

 

 

 

 

では、具体的にどんな技術なのか?

ポイントはたった一つ

ボールの持ち方です。

 

では、それぞれ具体的に

マジョルカの久保選手を参考に

説明をしていきます。

 

https://youtu.be/_OiSX1cYdEA

この動画の2:55〜の動きです。

 

身体を内側に向けて

後ろ側の足でボールを前に運びます。f:id:soccerdribbler:20200706211618p:image

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この動きのメリットは3つ

1 後ろ、中にも行ける態勢

2 ボールの振れ幅が大きくなる

3 相手と身体の距離が出来る

です。

 

1

体が前を向いて進んでいると

横や後ろには素早く動けません。

DFからすると警戒することが

減るので対応しやすくなります。

 

縦にくると分かっていて

スタートの準備をしている

DFを振り切ることは

難しいです。

 

しかし3方向に動ける態勢

を取り、

中に切り込むのを匂わせる

ことでDFの対応が遅れます。

 

2

後ろ側の足からボールを

押し出すことで大きく動かす

ことができます。

 

振れ幅が大きい程DFも

より後ろから縦に大きく

動かなければならないので

移動距離が長くなります。

 

その結果抜きやすくする

ことが出来ます。

 

3

中を向いてボールを挟んで

対面するので、前を向いて

ボールを持つ時に比べ

DFと体の距離ができます。

 

この距離があると

縦に抜けた時DFが体を

入れることが出来なくなるので

止められません。

 

 

サッカーは陸上競技では

ありません。

よーいドンで走る必要はないんです。

 

この3つに気をつけて

相手の体勢を考えて

仕掛けるだけで成功率は

グンと上がります。

 

まずは明日の練習から

意識してやってみましょう。

 

良きサッカーライフを⚽️